聖書研究会 SKK Church

東京におけるSKKの活動

聖書研究会が東京での活動を開始したのは約40年前の1977年頃です。関西から、後に牧師となる村岡丈夫夫妻ら数人が相次いで移住し、開拓伝道が始まりました。その後、様々なセミナーなどを開催するようになり、近年では他のクリスチャンと協力して Asia Messianic Forum 、聖書に学ぶ会など多様な活動を行っています。

1977年 世田谷区で仮拠点を確保し、活動を開始
1981年 世田谷区尾山台に住宅と集会所を兼ねた施設を購入
1983年 仏教とキリスト教の違いを学ぶセミナー開催(1996年頃まで継続)
1989年 村岡丈夫が牧師に就任し、東京を担当、多数が受洗
1991年 東京での活動にも尽力した村岡太三郎牧師が召天
1996年 村岡丈夫牧師と東京地区メンバーがイスラエルを訪問
1999年 イスラエルミッションに村岡丈夫牧師を派遣(その後、ほぼ毎年実施)
2003年 超教派の集会「聖書に学ぶ会」を東京で開始
2006年 ビデオ「イスラエルへの祈り~時を超えて」上映会を開催
2008年 イスラエル建国60周年記念集会
2009年 Asia Messianic Forum 2009をホーリネス淀橋教会で開催
2011年 Asia Messianic Forum 2011をホーリネス淀橋教会で開催
2013年 ユダ・バハナ師を招き、過越の祭体験会を開催
2015年 東京で一般人向けの聖書研究会を開講
2019年 市ヶ谷駅前に新集会場を確保

現在のところ、東京の牧師は村岡丈夫ですが、関西から石井田直二(聖書研究会牧師・シオンとの架け橋代表)がサポートする体制となっています。
石井田直二へのご連絡は naoji@zion-jpn.or.jp 080-3103-6905 まで。

クリスチャンの方へ

私たちは「聖書研究会」という名前のキリスト教会です。naka
プロテスタントの中でも聖書の言葉を重視する「福音派」に属し、戦前のキリスト教指導者であった中田重治師(1870-1939 写真右)が導いた旧ホーリネス運動の流れをくんでいます。
この流れに属する教団としては、日本ホーリネス教団、ウェスレアン・ホーリネス教団、キリスト兄弟団、キリスト聖協団などがあります。

muraoka

私たちの集会は1948年に村岡太三郎師(1901-1991 写真左)らによって「大野キリスト教会」として設立されました。
1951年に宗教法人として登記。名古屋、滋賀県、京都、大阪、神戸などに会員が増えたため、1962年に本部を京都に移転し、名称を「聖書研究会」と改称しました。
1991年に村岡師が死去した後、1998年には「聖書に学ぶ会」の活動を開始し、他教派のクリスチャンと共に聖書を学ぶ活動を行っています。

聖書研究会が東京での活動を開始したのは約40年前の1977年頃です。関西から、後に牧師となる村岡丈夫夫妻ら数人が相次いで移住し、開拓伝道が始まりました。その後、様々なセミナーなどを開催するようになり、近年では他のクリスチャンと協力して Asia Messianic Forum 、聖書に学ぶ会など多様な活動を行っています。

SKK東京へのお問合せ

お電話でのお問い合わせ03ー6272ー6024または 090-6005-3534(福田まで)

お問い合わせはこちら お気軽にお問い合わせください。